行方知れずになった家族や、学生時代の恩師は今、どうしているだろう…?

家出・失踪した当時の様子や状況、その人の趣味や過去の行動など、お客様の話から手がかりを見つけ、行方を探し出します。わずかな情報からでも探せる可能性は十分あります。
相手を思うあなたの気持ちが、発見の糸口になるのです。

小さな糸口から発見へと導きます。

行方・所在確認調査は、調査によって難易度・方法・ツールが全く違います。
例えば、家出人探しでは「近所にわからないように調査して欲しい」などお客様のご要望が多様にあり、また「他県に移動している可能性の高い家出人」と「お金を貸した知人」という場合では調査方法が違うように、ケースによって事情がまったく異なってまいります。

したがって、単純にマニュアル化することのできない高度な調査になり、調査会社の腕の差が顕著に出ます。
他社で失敗した場合でも、豊富な実績と全国ネットの機動力を持つ、私たちにお任せください。

家出・失踪した当時の様子や状況、行方不明になられた方の趣味や過去の行動から考える心当たりなど、丁寧にお客様のお話をうかがいながら、発見の糸口を見つけ、行方を探し出します。わずかな情報からでも探せる可能性は十分あります。
まずは当社にご相談ください。相手を思うあなたの気持ちが最も大切なのです。

相談は無料です。どうぞお気軽にご相談ください。

全国ネットの強みを活かした効果的な調査

行方・所在確認調査では、仙台で家出した人を東京・大阪・名古屋で見つけた!というように捜査エリアが広いことがあたり前にあります。
当社は、全国を網羅する124のネットワークと調査員約800名の強力な機動力を持ち、他社には真似できない調査力がありますので、その点、どこよりも効果的に行方や所在をお調べすることができます。

ローラー作戦など、1日に多数の調査員を動員することも可能です。

安心の料金設定、調査経費+成功報酬

ケースによって調査方法や難易度が異なってきますので、「まとめていくら」というパッケージ料金では、お客様に不要なご負担になってしまう可能性があります。そのため、私たちはご相談で詳しい事情をうかがった上で、お客様に合った調査方法・お見積りを責任もってご提案させていただいております。
この方針に従い、

調査経費+成功報酬

という料金体制を敷き、結果によって料金を頂くことにしております。

おおまかな分類と提供いただく情報例

人を探す場合大きく分けて二つの種類があります。

所在確認調査
  <相談内容例>
 対象者が居場所を隠しているわけではないが、現在の居場所が分からなくなったケース1
  • 昔の恩師・恩人と連絡を取りたいが以前の住所しか分からない
  • 自分は今結婚しているが、昔の彼・彼女は今どうしているだろう?
  • 旅行先で出会ったあの人と会いたい
  • 最近知り合った人はどんな人なのだろう
  • 疎遠になっている親類・縁者の状況を知りたい
  • 悔やまれる別れ方をした、恋人・友人・知人に会いたい
  • 前の職場・アルバイト先の、先輩・同僚・後輩に連絡を取りたい
  • 生き別れになってしまった、親・兄弟に会いたい
  • 電話番号しら知らないが住所を知りたい
  • 離婚して会えなくなってしまった子供に会いたい
  • 小・中学校時代に仲の良かった友人に連絡を取りたい
 <ご依頼の際に提供いただく情報例
 電話番号(携帯電話番号)、氏名、生年月日、実家の住所、過去の住所、四輪自動車又はオートバイの登録ナンバー、出身学校、
 在職の勤め先又は以前の勤め先、等々
 どの位の情報(情報量)ではなく、どの様な情報(情報の質)が大切です。
失踪・家出人調査
 <相談内容例>
 対象者が居場所を隠し、人知れず逃げているケース 
  • 相談相手になってくれた友人・知人と連絡が取れなくなった
  • 夫・妻が勤めに出たまま姿を消した、会社にも行っていない
  • 妻が、子供を連れて出て行ってしまった
  • 交際相手が突然、音信不通になってしまった
  • 金銭を貸していた相手がいなくなった
  • 夫・妻の交際相手の居所を知りたい
  • 遺産相続のため、居所の判らない血縁者を探したい
  • 結婚を前提にお付き合いしていた人がいなくなった
  • 息子・娘が家出をした
  • 別居中の夫・妻が居場所を教えてくれない
  • 詐欺を企てた人物の行方を知りたい
 <ご依頼の際に提供いただく情報例
 失踪・行方不明者のお写真、氏名、生年月日、借入金の有無、付き合いのある友人・知人の連絡先、お付き合いされている異性、
 良く行く飲食店、その他店舗、ご本人の預金通帳(出金履歴)、ご本人のクレジットカード、運転免許証の有無、
 移動手段(車又はオートバイ)、失踪時に持ち出した物、等々
 勿論、全てが判らなくとも結構です。
 わずかな情報からでも探せる可能性は十分あります。
 まずは当社にご相談ください。あなたの相手を思う気持ちが最も大切なのです。
素行・行動調査の事例
帰りたい家出人

ご依頼者様は50代のご両親。23歳長男が家出をしたとのこと。
以前から親元から離れ自立したいという思いがあった上に、更に会社での人間関係の悩みが加わり、家出したようでした。

調査を行ったところ、地元を捨て、東京でひっそりと暮らす長男を確認。
「探してもらってよかった。家出をしたけれど帰るに帰れず、この先どうしようかと悩んでいたのです」
長男は我々にそう話しました。
家出人の多くは、探してほしいと願っているのです。

彼女と家出してしまった息子

家出した息子のご両親からのご依頼でした。
二週間ほど前から息子が家出をしてしまったとのこと。以前にも、息子は何回か家出をしたことがあるのですが、 今回の家出は期間も長く、そして、自分の彼女と一緒に家出をしていること。
この事実が判明したため、相手方のご家族にも多大な迷惑をかけてしまっていると考えられた息子のご両親が、我々探偵社に息子と彼女の行方調査を依頼されました。

調査から、対象者達が現在、宮城県ではなく他県に移動している可能性が非常に高いことが判明し、 そこに重点をおいて調査を続行。
その後、一週間ほど前に本州の南の県にいたことが判明。我々では、その場所に移動するまで時間がかかってしまうため、 すぐに現地の調査員に調査の協力を要請し、行方調査に取り掛かってもらうことに…。
その日の夜、現地の調査員が偶然立ち寄った店にいた対象者たち二人を発見し、二人とも確保することに成功。 その後、それぞれのご両親が迎えに行き、二人とも無事に自宅へと戻ることが出来ました。

後日、ご依頼者様から「こんなに早く見つかるとは思っていませんでした。本当にありがとうございます。」とお礼の言葉が。
また、今回の調査は、全国に124ネットワークあるガルエージェンシーだからこそ迅速に行動し、早期の解決になった調査だと痛感しました。
若い二人の所持金はほとんどありませんでした。あと2、3日発見が遅かったらどうなっていたんだろうと、調査終了後ドキドキしました。
若い二人です。世の中で一番の協力者は親なのですから、ご両親に素直に謝り、そして相談しなさい。「頑張れよ」と心の中でエールを送りました。